身体障がい者（肢体不自由者）を主な対象とし、地域生活が可能となるよう日常生活動作の自立を目指し、障がいの程度に応じた支援を行うと共に、身体機能や日常生活能力の維持向上のために必要な各種訓練を行います。

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  生活介護サービス

  主に昼間、入浴、排せつ、食事等の介護、調理、洗濯、掃除等の家事、生活等に関する相談、助言のほか必要な日常生活上の支援、創作的活動、生産活動の機会の提供のほか、身体機能や生活能力の向上のために必要な援助を行います。
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  施設入所支援サービス

  主として夜間、入浴、排せつ及び食事等の介護、生活等に関する相談・助言のほか、必要な日常生活上の支援を行います。
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  短期入所サービス

  家族の病気などにより一時的に保護が必要になった利用者に対し、短期間入所させ、入浴、排せつまたは食事の介護などを行うサービスです。

身体に障がいを持たれた方で地域生活へ移行することを希望している方々に対し、一定期間を定め、理学療法や作業療法等の身体的リハビリテーションや日常生活上の相談支援等を実施しています。

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  機能訓練

  疾患の後遺症等により生じた身体機能の能力低下に対して、理学療法評価をもとに一人ひとりに適した内容の機能回復訓練を実施し、失われた身体機能・基本動作能力の再獲得を目指します。さらに、獲得した能力を最大限に活かし、安定した施設生活や社会復帰に結びつける事ができるように他職種と連携し、日常生活能力の向上や住環境の改善に向けた支援をします。
  
  
  
  身体に障がいを持たれた方に対し、身体機能・高次脳機能障害・心理面など日常生活を送る上で直面する問題に着目し働きかけをすることで、諸機能の回復・維持・開発を促し、主体的な日常生活を獲得することを目指します。
  また、一人ひとりの心身の状況を考慮し、ニーズを尊重した作業療法（活動種目）を実施し、自信と生きがいを持って日常活動に参加できるよう支援します。
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  生産活動

  多様な作業種目を選定し作業技術の習得や身体機能の改善に向けた支援を行います。
  ①電子部品組立作業 ②ポリ容器の組立作業 ③銅線被膜剥し分別作業

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  個別支援計画の策定

  利用者一人ひとりの心身の状況・環境の的確な把握に努め、常時必要な相談及び援助を行います。利用者の心身の状況に応じて適切な技術による支援や、訓練を行うために個別支援計画を策定し、利用者・保護者等に説明して了解を得ます。